東京健康科学大学ベトナム
Trường Đại Học Y Khoa Tokyo Việt Nam

設立の趣旨・目的

時代とアジア地域の要請に応える保健医療人を育成する

 世界の潮流は、21 世紀に入りますます激動を極め、そこに暮らす人々は光と影を織り交ぜながら混迷する現実と未来への展望の狭間に漂っているようです。
 その中で、環太平洋地域を中心に、東南アジアとの共生が、経済、文化、医療などの面で注目されています。特に、ベトナム国は、近年、急速な経済発展を遂げ、東南アジアの中でも目覚ましいGDP 上昇率を誇っています。そのため日本にとどまらず、世界各国がベトナムとの経済連携を進めており、多方面にわたる学術交流、人材交流、人材育成において強いパートナーシップが求められています。
 さらにベトナムの国家戦略においても、人材育成を国の持続可能な発展の重要課題とし、特に、保健医療分野の人材養成は、同国の疾病構造の変化や、医療人の人材不足、医療の地域格差などを要因に優先度の高い分野となっています。

日本の保健医療技術、医療検査技術をもつ人材養成機関

 日本の保健医療技術、医療検査技術は、国際的に見ても高レベルであり、現地ベトナムからの要望も強く、その中で、東京健康科学大学ベトナムは、学術提携機関である人間総合科学大学/早稲田医療学園の約60 年にわたる医療人養成の教育実績を基盤した、高い医療技術と専門教育を提供します。
 しかし、人材育成、特に医療人育成は、膨大な時間を要し、十年単位で成果が世に表れる分野でもありますが、東京健康科学大学ベトナムは、「世界の人々の健康と幸福に寄与する」という確固とした教育理念のもとに、ベトナムの人々に最高の医療を供することのできる人材養成をはかります。
 同大学の設置する【看護学科】【リハビリテーション学科/理学療法学専攻、義肢装具学専攻】【医療検査学科/臨床検査技師専攻、放射線技師専攻】【日越医療教育研修センター】では、国際的に通用するエビデンスに基づく医療を実践し、豊かなホスピタリティ性を持つ医療人を世界に向けて輩出することを使命とし、国際社会に寄与する高等教育機関としての強い意志をもって医療人育成に取り組んでいきます。

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